毎年恒例のキャンペーン"新潮文庫の100冊"がはじまりました。
この時期、各出版社の色々な文庫本キャンペーンを本屋さんで見られるのですが、そんな中でも特に印象的なのはこの新潮文庫で、なぜならこのパンダですよ。もう可愛い過ぎ、是非一緒に暮したい。
ちなみに、100%ORANGEの描く現在のYonda?パンダですが、見る人に「媚びないキャラ」にするよう心がけたと以前『広告批評』で語っておられました。確かに、黙々と本読んでるだけで、あまり笑ったりしてくれないですよね。そこが堪らないんですが。
サイトでは今年の100冊の紹介が詳しくされており、ぼんやり眺めているだけでも、読んでみたいなと思える1冊が見つかりそうです。他にも壁紙の配布に加え、これまでのキャンペーンの歴史をポスターなどを通じて見ることもできます。僕の生まれた年(1983)のイメージキャラクターは江川卓なんてこともわかります。2冊買えば必ずもらえるグッズ、今年はエコバッグでした。
『(新編)銀河鉄道の夜』、『ボクの音楽武者修行』を買ってゲットしたいと思います。
2 件のコメント:
はじめまして、初コメントです。
新潮文庫の100冊毎年やってますよね。学生の頃はちょこちょこ手にとってたんだけど、働き出してからはさっぱりです。Webサイトも気が利いてていいですね。100冊大人買いなんてコンテンツもあって、一瞬気持ちが揺らぎました(笑)。微妙に100冊じゃなくて109冊ってとこも素敵です。
僕も今年は何冊か買ってみようかなと思います。エコバックはお出かけ時の息子のオムツ入れとして、妻に取られそうですけどね(笑)
わっちさん:
初めまして、コメントありがとうございます!
実は、わっちさんからの初コメント=このブログで頂く初コメントなんですよ(笑)記念すべきコメントをありがとうございました★
109冊もの「大人買い」がコンテンツ(ページ)としてしっかり用意されていると、収集癖のあるボク等はつい買ってしまいそうになります。絶対読みきれないのに。読書家なご年配の方が孫にプレゼントするなどでしょうか、いずれにせよどれくらいの方が購入されるのでしょうね。
というか、ワンクリックで購入ボタンがあると面白そうですね(笑)
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