2008年7月21日月曜日

PC快適化計画①

myタスクマネージャの画像から始まる今回のブログですが、"PC快適化計画①"(続きます)と題して、PCの高速化に効果があると言われていることを試して行こうと思います。
そもそもこの計画を発動するきっかけとなったのは、何気なく計ったPCの起動時間が5分24秒85という逆好タイムだったからです(*起動完了=PCの処理中に点くランプが消えて落ち着いた時)。果たして我が牛歩PCは一般的なタイムである2分以内に近づけるのでしょうか。

僕のPCは富士通の"FMV-NB50R"で、簡単な仕様は以下の通り。
OS:WindowsXP
メモリ容量:1GB(初期512MB+空きスロット×1に512MB増設中)
HDD容量:80GB(現在、Cドライブには13.2GB、Dドライブには30.9GBの空き)

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(今回試した対策)
  1. アプリケーションの削除
  2. 一時キャッシュの削除
  3. CからDドライブへデータの移行
  4. デスクトップのアイコンを減らす
  5. ディスクのデフラグ
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(メモ)
  1. "プログラムの追加と削除"から、1つ1つ何のソフトか検索しながら削除していきました。
  2. こちらを参考に実行。フォルダを見ると、大量のファイルがありました。削除。
  3. Dドライブをあまり使っていないので、Cドライブの"デスクトップ"フォルダを移行。システム上"デスクトップ"フォルダをCドライブから削除することはできないようなので、
    1. DドライブにCドライブの"デスクトップ"フォルダを複製。
    2. 複製した"デスクトップ"フォルダ内のそれぞれのフォルダをコピー。
    3. ショートカットをデスクトップ上に貼り付け。
    4. ショートカットを作ったフォルダは、Cドライブから削除。
    これでDドライブに保存しながら、これまで通りデスクトップ上でデータの管理が可能になります。
  4. 3でショートカットを作る際、デスクトップも整理。
  5. C,D両ドライブともデフラグ。
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(結果と感想)

before:5分24秒85
after :5分37秒60

驚きの結果。逆にワーストレコード更新です。
ただ、PCにとっては良いことをしたはずなので、次はまた別の対策を実行します。個人的には常駐ファイルの多さが原因なのではないかと思っているので、次回はそのあたりを改善します。快適なPCへの道はまだまだ遠いですね。

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