先に結果を言うと、今回の対策はタイム短縮にかなり効果的でした。
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(今回試した対策)
- 不要な常駐ファイルの停止
- セキュリティソフトの入れ替え
(メモ)
- 「スタート」→「ファイル名を指定して実行」→「"msconfig"を入力し実行」→「サービスタブにある不要なファイルのチェックを外す」この流れで常駐ソフトを停止。どれが不要なのか見当も付かないため、以下のサイトを参考に実行。
プロセス数:58→48、PF使用量:711MB→393MBに推移。- 参考サイト(ありがとうございます)
- "WinXP消してもいいファイルまとめ"様
- "Windows XP SP2 サービス一覧"様
- "あ!早い!と感じるWindows プロセス検索"様
- 常駐ファイルを外していると"Trend Micro Personal Firewall"等トレンドマイクロ社のものがありました。セキュリティソフトが動作を遅くすると言う話しはよく聞いていたので、思い切ってソフトごとアンインストールすることに。参考にさせていただいた"WindowsXPSP2の起ち上げ時間の遅さの解決法 その1"様(多謝)同様、見違えるほどに起動時間が短縮されました。
その後、各所で評判のセキュリティソフト"イーセット スマート セキュリティ(無料体験版)"をインストール。再度起動時間を確かめ、評判どおりの軽快ぶりを実感しました。
(結果と感想)
before:5分37秒60
after :1分55秒67
前回と比べ、3分半以上の短縮に成功!恐らくはセキュリティソフトに動作を重くさせる要因があったんだろうと思います。ちなみにセキュリティソフト無しの状態での起動時間は1分46秒だったので、およそ9秒しか影響を出さないイーセット スマート セキュリティの圧倒的な軽快さを感じます。
"Windows7"が登場する1年半後まではPCを買い換えない予定なので、引き続きPC快適化計画は実施していきます。
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