本日、ある団体が行っているWEBデザイナーの認定試験というものを受けてきました。どういうものか、事前にパンフレットを読んだのですが、"Webサイトを構築するための能力を認定"するものなのだそうです。うーん、そんな資格必要だろうか…。
僕は資格に依存するような考え方は嫌いです。これについて語りだすとしつこく、卑しく、醜い自分が現れそうなので控えますが、個人的には資格が必要な目標でなければ、資格は取る必要が全く無いと思っています。
今回は、国に教育訓練給付金の申請をする中で、資格の取得は大きな材料になるからと説明されたため試験を受けました。そして、受験後の感想なのですが、僕はあまり必要性を感じませんでした。この資格ではごく簡単なhtmlとCSSが出来ることのアピールにしかならないので、だったら出来は微妙ながらも難しい技術に挑戦している作品を見せる方が相手に伝わる気がするのです。
以上は僕の偏った意見でしかありません。ただ、幸いなことに資格は無くてもWEBデザイナーにはなれるので、そのために明日からもまた1つ1つ出来ることを増やして行こうと今日は思いました。
2 件のコメント:
僕も同感です。技術があるのであればわざわざ資格を取る必要はないと思います。僕の中では資格は自己満足の一つだと捉えてます。まぁ、学生時代は単位取得の材料になったりしたんで、取ろうとしてましたけど。
例えば、運転免許とか医師免許とか、そういう意味での資格(免許)は必要ですけど、そうでない資格は別にいいですよね。採用の際の判断基準にしている人事の方もおられるようですけど、そういう方も減っていると思います(僕のまわりにおいてですけど)。資格より実績に重きを置くという考え方ですね。
新卒採用なら資格は武器になるでしょうけど、そうでなければ経験が物を言うと思います。個人的には。
"資格は自己満足の一つ"
もう本当、その通りだと思います。今回僕が受験したような、専門家から見たらほとんど評価できないような微妙な資格も沢山あるんだと思います。
ともあれ、資格は無くとも実績が無いのは困るので、また今から頑張ろうと思います、刺激をありがとうございます(笑)
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