簡単に缶バッチが作れる"NEW!Canバッチgood Super!"というおもちゃを試してみました。子どものおもちゃだし大したものは出来んだろうとあまり期待していなかったのですが、実際の仕上がりを見ると少し感動しました、販売できそうなくらいの質の良さです。
作り方もとても簡単です。まず、バッジのデザインとなるものを紙に印刷します。そして、この紙を未加工の缶バッジの上に置き、それらを専用のフィルムで包めば完成です。30秒あれば1個作れます。ポイントとしては、缶バッチのデザインは紙に印刷されたデザインそのものになるので、いかに高画質でキレイに、荒れのない状態で印刷できるかが仕上がりの決め手になると思います。
今回作ったのが上のバッチです。高画質が云々言っておきながら、↑の画像はかなり荒れてますね(笑)この写真では伝わりにくいかもしれませんが、紙をはさんでいるだけとは思えないほど実物はキレイです。
価格も4,000円ちょっとで買えるようなのでオススメです。お子さんと一緒にバッチ作りを楽しんだり、イベントのグッズ用に作ったりと幅広く活躍してくれそうです。個人的には、選挙で出馬する方々や、議員さんのバッチを全員分作ってコレクションしたいです。
一緒に缶バッチを作った"BLACK CAT MELANCHOLIA"の黒猫さんも記事を書いているようなので、良ければ覗いてみてください。
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・ドット絵でデザインを楽しめる"luminodot(ルミノドット)"
2008年9月10日水曜日
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2 件のコメント:
これが噂のカンバッチ製造機ですか?
アートイベントでポストカードと一緒にカンバッチ販売していて、僕も買ってみようかと思いましたが、現物は初めて見ました。トイザラスとかで売っているんですよね。
ぼくも欲しい。
そうです、カンバッチ製造機です(何で太字なんですか)w
5日に現物持って行きますよ!
と言いたい所ですが、実は5日は行けないんです…。詳しくはグループメール参照で。落ち着いたらご飯でも食べ行きましょうよ!
あ、あとこの機械、トイザらスにもありますし、アマゾンでも扱ってるみたいですよ!
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