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2008年6月13日金曜日

ユーザーエクスペリエンス

"Enila.fr-Aline Caron"という方(?)のポートフォリオサイトなのですが、ただ凄いなぁとぼんやり見ていたわけです。技術だけ学んでても、こういうレイアウトとか配色とかっていうのは真似できないんだろうなぁと。

引き続きこれまでの制作物をぼんやり眺めていたのですが、ふと、ある一部分のボタンに目が留まり、何故か自分の中で感心させられたのです。それが以下の画像。

これは作品一覧から入った特定の制作物の詳細ページです。「ココですよココ!」と書いた部分なのですが、これは要は作品一覧に戻るボタンなのですね。実際にサイトを訪れた人の多くが、そのことをわかるんではないかと思うのです。"BACK"とか"TOP"とかって単語は無く、ただシンプルな三角形があるだけなのに、これは凄いなと思いました。そして、これが"ユーザーエクスペリエンス"なのかと感じたわけです。

"ユーザーエクスペリエンス"とは…
  • 製品やサービスの使用・消費・所有などを通じて、人間が認知する(有意義な)体験のこと。製品やサービを利用する過程(の品質)を重視し、ユーザーが真 にやりたいこと(本人が意識していない場合もある)「楽しく」「面白く」「心地よく」行える点を、機能や結果、あるいは使いやすさとは別の“提供価値” とし考えるコンセプト。(参照サイト:"@IT情報マネジメント用語辞典"
ということだそうで、僕も意味を理解できているのかと聞かれたら自信を持って"NO"と言えるそんな認識なのですが…。
そもそもこの言葉を初めて知ったのは学校での授業の中でのことで、その時は「下り坂に林檎があれば下に転がるとか、スイッチを入れれば何かが変化するとか、そういった誰もが共通して持つ感覚に基づいてデザインする考え」をユーザーエクスペリエンスと習った(と思う)わけです。

このサイトを見て、英語は読めない僕でもある程度思ったように快適に楽しむことが出来たのは、国は違えどそういった共通の認識に基づいて制作しているからで、とても重要なことだと感じました。

2008年6月3日火曜日

ドット絵伝言ゲーム

学校では月曜日に講義ということで色々な先生がお話をします。

昨日、授業が始まると16×16マスの空白の用紙と、一人ひとりがそれぞれ違うドット絵が渡されました。ちなみに僕はマリオでした。説明を聞くと、

①.自分に渡されたドット絵を文字だけ(テキスト)で表現
②.そのテキストは別の生徒の手に渡る
③.テキストを読んで、16×16のマス目でドット絵を復元していく

という流れのものでした。いかにシンプルに分かりやすくテキストで説明するか、という部分に頭を使いました。

話としては、例えばモニター上の画像も人間には画像として見えているけど、パソコンから見ればそれはただのデータ(文字列)であって、その文字列をシンプルに分かりやすくできれば、大幅なサイズ圧縮に繋がるんだよ、という講義でした。
また、先生の話の中で出た、『その分野の最小の単位を扱えるのがプロ』という言葉が頭に残りました。例えばWEBなら1px、1dpi、1byteなどなど。

とても楽しい時間だったのですが、自分に渡ったテキストをどうやってもドット絵に復元することができず、そのテキストを書いた方から激しい罵声を浴びせられる妄想をしていたのですが、もちろんそんなことはありませんでした。